情熱うどん 讃州 ~最早芸術と言っても過言ではないトルネード~ @ 大阪市北区

 2017-06-26
常夜の習いとは言え思いもかけぬ我が身の変転で、地に散らばる煩い事と、つらつらと、いえ、しずしずと。いえ、わさわさと・・・
実情は、阿鼻叫喚と共に過すうちに、いつの間にか「うどん」の世界から足が遠ざかっておりました



つい先日、貪官汚吏の様な仕組みの中から開放され、ほんの一時とは言え、情熱の、大阪の魂の様な空気に触れる機会がありました

   情熱2


久方ぶりに吸った情熱の嵐
見て目にも、心にも、まるで萎れた背骨に、忘れかけていた我が身の魂の柱を建て掛けてくれるかの様な、素晴しい一杯でした
もう、これは芸と言っても過言では有りませんね
讃ちゃん、うどんを、気力を有難うございました

   情熱1


帰り際・・・
「最近、うどんの方は静かやね。2~3年前は、もっとこの時期ガヤガヤしてたのに。」
と水を向けると
「そうなんですよ。ラーメンの方に押されっぱなしで、うどんの方がね、振るわないんです」

そうなんだ・・・

うどん好きの皆さん クリックをお願いしま~す♪
    ↓   ↓   ↓    
  20081105092814s[1] にほんブログ村 グルメブログ そば・うどんへ
にほんブログ村

スポンサーサイト

かね又食堂 ~なにわの食堂のシチューうどんを知っちゅう~ @ 大阪市北区

 2016-08-28
「2016年 関西うどんグランプリ 〜ひやかけ編〜」 さあ!ひやかけを頂きましょう


久方ぶりに頂いた「かね又」さんのシチューう・ど・ん
数多あるうどんメニューの中でも、奇抜ながらも心に”グッ”と来て心に残る一品はそうは思いつきません

   シチューうどん1


今から20年近く前でしょうか、まだ讃岐うどんを広めたいと思う我が足が、子鹿の様に軽やかだった頃、初めて頂いたあの時の驚きが、今でも思いだされてきます
柔らかい味わいにシチューという文字さえ、平仮名で語りたくなる程のこのリラックス感があります
でも、家庭で頂くシチューのお味かと言うとそこはノンノン(フランス風)

   シチューうどん3

ジャガイモや玉葱などの具材をゆっくりと煮込み、その具材の旨味と塩味だけで完成させたと言う、誰もが心をなでおろすかの様なスープ
うどんも具材のひとつとなり、全てが身体に沁みるほど滑らかで、とても安心していて抱ける幼児にでも食べさせてあげたくなる一杯


お店名物の「どて」も一緒に頂きましたよん
ひとつ疑問ですが、



そして、これまた素晴しいのがお店の佇まい

   シチューうどん5

   シチューうどん6 シチューうどん7

   シチューうどん8 シチューうどん9

人通りのある商店街から、少し外れた昔ながらの街並みに肩を並べるようにある雰囲気が素晴しい
もう、間違いなく浪花の名店です

「かね又食堂」
大阪市北区黒崎町12-15
TEL 06-6373-0324
営業時間:9:00~18:00
定休日  :日曜、祝日

うどん好きの皆さん クリックをお願いしま~す♪
    ↓   ↓   ↓    
  20081105092814s[1] にほんブログ村 グルメブログ そば・うどんへ
にほんブログ村 

情熱うどん 讃州 豊崎本店 ~10年の年月が織り成す元祖トルネード~ @ 大阪市北区

 2016-07-18
「2016年 関西うどんグランプリ 〜ひやかけ編〜」 さあ!ひやかけを頂きましょう

先日、彼は欧州へと旅立ちました
新たなトルネードを、日の本の國で起こすべく・・・

   讃州2

さてさて、大変僭越ではございましたが、先日の「情熱うどん讃州10周年飲み会」では、拙いながらも司会を務めさせて頂き、心より感謝申し上げます
ご参加賜りました皆様に於かれましては、お耳苦しい時間を送られる事となり、誠に誠に申し訳けございませんでした

その贖罪といってはなんですが、OPEN当時から決して繁華な町ではなかった豊崎の地に根をおろしてからこの10年間(正確には10年以上)
がむしゃらに突っ走ってこられた、これぞまさに情熱うどん讃ちゃんが、これまで関西のうどん界に投じた一石の一端を、僅かながらですが、あらためてご紹介させて頂きます


彼の師匠のたけちゃんは、もう15年以上も前に「ちく玉天ぶっかけ」を世に送り出し、当時でも今でも関西うどん界では考えられない程の一大うどんブームを、世に巻き起こしました
その師匠のたけちゃん曰く
「関西で自分のお店の存在を知って頂くのには、そのお店を象徴とする渾身の人気メニューを生み出さなければならない」
と、常日頃から経験上の持論を展開されており、そんな言葉を、私自身も何回も耳にして参りました

   讃州1

やがて
「今度、私の弟子がお店をOPENします。雀さんこの場所分かりますか?」
と、まるでミステリー小説の様な細かい写真の一編がたけちゃんのHPに掲載され、当時の私は、まるで挑発されるかの様に、うどん店の記憶を、通常秒速20000回転のところから20005回転までポテンシャルを上げて、ようやく割り出したのが豊崎から世に出ようとする讃ちゃんのお店でした

      讃州ひやかけ6

以来、コナモン協会の「華麗なるカレー麺」では、オープン間もない讃ちゃんの記事を書かせて頂いたり、関西一週間の「関西うどん大賞」では、お世話になったり・・・(華麗なるの記事で西城秀樹さんの名前が"西条"さんとなっているのに今気付きました)



その間、彼は師匠の教えを忠実に履行しようと、様々な試行錯誤の上、当時うどん業界では誰も手をつけていなかった「うどん⇔つけ麺」のジャンルに、果敢に踏み込んで行きました
そう、「情熱うどん讃州」の代名詞ともいうべき「ざるチャーシュー」の誕生です

   第一番情熱讃州

これまで、イリコ・鰹・昆布と和風のつけ出汁が当たり前だった「ざるうどん」の系統に、敢えて動物系のコクのあるスープを投入すると言う、既成概念からの脱却を図り、当時のうどん業界で大きな問題となっていた
「うどんに、若者層のお客が取り込めない」
と言うジレンマを、解消する大きな活路を見出してくれました
讃ちゃんは、素材その物の一番美味しい食べ方と、当時ブームとなりかけていた「つけ麺」の良いところを俊敏に融合し、その時代に合った素晴しいな一品を、讃州の代名詞として確立するに至ります
それ以来、関西はおろか、うどん業界全体に、あらゆる面でのメニューのゆとりが広がって行く事となります
実際、多くのうどん店が、これまでのメニューに於ける閉塞感から脱却し、「つけ」を起点とした新たなメニューに取り組みながら、これまでに無かった新しいうどん文化に挑戦する事となりました
その流れの功績は、間違いなく彼に冠せられるべきものです

なんとて当時私が快かったのは、これまで麺その物の本当の美味しい食べ方にまったく関心を示さなかったラーメン業界が、それらを主役に扱う「ざるうどん」「ざる蕎麦」と言った食べ方にようやく気付いたらしく、慌てたように「つけ麺ブーム」が到来し、さも「麺の食べ方はこれに限る」といった風潮が、後追いの様に世間を巻き込んだ事
当時、東京に出張に出かけた際、そこここのラーメン店が、何かに取り憑かれたかの如く「つけ麺」の幟を掲げるどころか、乱立させていた事に、僅かながらも驚きとほくそ笑みを感じられずにはおられませんでした
麺の楽しみ方については、うどん・そば界の方が先行しているのは、否めませんよね



それに合わせるかの様に、讃岐のうどんブームの火付け役ともなった「釜玉うどん」に、カレーを融合させた「カレー釜玉」の誕生

   讃州カレー釜玉2

こちらの一品も、讃州グループを代表するうどんです

おおっと、忘れちゃならないこの絶品の黄金色の「冷かけ」

   讃州ひやかけ2

これまた、旨味をじっくりと時間をかけて抽出した渾身の一杯
現在では最早、関西うどん界の夏の風物詩ともなっております
まるでワインの様に、お出汁のテイスティングを始めたのも、讃ちゃんのお店が初めてだったんじゃないかな


私個人のお付き合いとして忘れてならないのが、運営する「関西讃岐うどん巡礼~」の企画に、お店側の立場から本当にお世話になった事
私ども、その方面の常識をわきまえない素人の企画側と、お店という巨大な物を背負って立つ責任あるうどん店の大将達との間を取り持って、様々な調整に奔走し、巡礼の企画を今の様に育ててくださったのも、彼が居たからこその結果です
私自身、何回も心が折れそうになった所を支えられてきた事か
讃ちゃんの素晴しいところは、見渡す視点がミクロ的なところではなく、マクロで物事を考えてくれる事
やえもすれば、「職人」さんと言う立場で判断するのが当たり前の彼なのに、そのフィルターを外して、業界全体の事を考えてくれる貴重な存在でもありますし、そこを行動でしっかりと示してくれる頼もしい存在でもあります
お店を経営されながら、その方面にも尽力される事は、一方ならぬご苦労があった筈
その系譜が、今でも讃州グループと言うお弟子さん達を通して、うどん業界に脈々と受け継がれている事に、彼の功績を称えずにはいられません

   讃州3 讃州4

その他、語れば様々な思いが湧き出てくる様で、始末に困るのですが、敢えて今は多くは申しません
蛇足ですが、何かのイベントだったかな、酔っ払った讃ちゃんに「おい雀~っ!」って言われながら、回し蹴りを食らわされた事もあったなあ~(笑)
それすら、最早肩を抱くような、戦友とも言うべき嬉しい思い出となって心に残っております

   讃州3

うどん好きの皆さん クリックをお願いしま~す♪
    ↓   ↓   ↓    
  20081105092814s[1] にほんブログ村 グルメブログ そば・うどんへ
にほんブログ村 

うどん棒 大阪本店 ~今年最初の寿ぎのうどん~ @ 大阪市北区

 2016-01-04
第5回 関西讃岐うどん西国三十三ヶ所巡礼~ ホームページ   実行委員会からのお知らせ

年始から機械の搬入と据付と言う、過酷な出勤の日々に追われ、その最終日には、2tのロングにおっさん3.89人(約1名が小数以下分をひとりで占領)が乗り込んで、三重のK市から関西まで、まさにすし詰め状態で渋滞に合いながら帰ってくると言う悲惨な年明けを迎えた3回目の年男の今年
本日、ようやく安穏な休日を1日だけ頂く事となりました

なにせ、昨日の過酷なドライブでは、真ん中に座った1.89人の方の肉厚の太ももが、ミッションのレバーを強引に押し込んでローには殆ど入らない、まさにクラッチ技術との戦いを挑まざる得ないシーンだった為、渋滞の中では、もう足が攣りそうな死に物狂い運転を余儀なくされる始末
帰って早速湿布薬を向う脛の筋の処に当てました(トホホ・・・

さて、今日は草々な用事を朝から済ませ、Yシャツのアイロンから明日の年始の挨拶回りの出勤準備を整えて、さあ外に出てみると、あらマンション前の桜の木がもう春の準備段階に入ってるじゃないですか

   うどん棒

いくら暖冬とは言え、いささか気が早いように思うのですが、季節を感じる木々達の肌にはもう春の匂いが漂ってきているのでしょうか


今年は「年明けうどん」の情報が皆目無い為、買い物の用事も合わせて「うどん棒 本店」さんに
昨年は、巡礼でも大変お世話になりました
大阪駅前第3ビルの地下を行き交う人々の背中にも、お正月の空気がわずかながらに漂っているかのようです

   うどん棒4

何より、チケットショップで売り出されている、今年の冬は利用する事の無かった「青春18切符」の使用済みチケットの販売が、私にとってそんな雰囲気を醸し出してくれたのかもしれません



「しっぽくうどん(ひやあつ)」です

   うどん棒1

少しでも豪奢で「年明けうどん」に近い一品を頂きたくてチョイスしました

そうそう、それ以前に十河さんのうどんは、ひやあつで頂いた時のうどんの滑らかさが、際立つので以前から大好きでした
純白の素晴しいうどんに、関西風「しっぽく」の素晴しい具材たち
「きつね」「しいたけ」「梅干」「山菜」「煮大根」「卵焼き」「かまぼこ」「とろろ昆布」に「葱」

   うどん棒3 うどん棒2

もう、うどんのお節料理と言ってもいいじゃないですか



まさに年明けの寿ぎに相応しい、美味しいうどんでした
ご馳走様でした

   うどん棒5 うどん棒6

   うどん棒7 うどん棒8

十河さん、今年も宜しくお願い致します

「うどん棒 大阪本店」
大阪市北区梅田1-1-3 大阪駅前第三ビルB2F
TEL 06-6458-5518
営業時間:月~金 11:00~21:00
       土   11:00~20:00
      日、祝日 11:00~16:00
定休日 :HP参照

うどん好きの皆さん クリックをお願いしま~す♪
    ↓   ↓   ↓    
  20081105092814s[1] にほんブログ村 グルメブログ そば・うどんへ
にほんブログ村 

うどん屋 きすけ ~きすけ流モチモチ絶品!肉釜玉ぁ~ @ 大阪市北区

 2015-08-24
第5回 関西讃岐うどん西国三十三ヶ所巡礼~ ホームページへ!! さあ!巡礼の旅へクリック

いつ頃からだろう・・・
こんなに手軽に牛肉が食べられるようになったのは

   きすけ1

きすけくんの釜玉うどん
初めて釜玉を頂いたんですが、もちもちのきすけ流うどん、丼の底にわずかに溜まった塩分を含んだ茹で汁
そこに出汁醤油を2周程かけ回し、お箸でうどんを持ち上げながら掻き回したのを一気に頂くと、とんでもない程のエクスタシー

   きすけ2

ああ~釜玉って、こんなに美味かったんやと、あらためて思い知らされてしまいます


さらにこの+αのお肉が、なんとて釜玉に合う
さらに、気分はなんて贅沢な心持なんでしょう

   きすけ5 きすけ3

冷たいシュワシュワを嚥下しながら、お肉をつまんで、更に美味しいうどんを頂く
これぞ、きすけ流の醍醐味です

この日は、カウンター席に案内されましたが、目の前でうどん・天ぷらを相手に、獅子奮迅の二人を見て、本当に頼もしく思えてくるでした
お店はOPEN前も、お店を出た後もご覧の人気ぶり
お客さんに若い方々が多いのは、こちらのお店の特徴の一つです

   きすけ6

   きすけ7 きすけ4


そうそう、私の前に並んではった外国から来られたお客さん
3人で食べる予定のところを、ひとり代表で並んでおられたようで、席に案内された時も後の二人は来ず、お店の方に、代表での順番待ちを丁寧にお断りされておりましたが、いたく御不満の様で、あからさまにお顔を歪められておりましたが、やっぱりそれはいかんよね

「うどん屋 きすけ」
大阪市北区鶴野町4-1 コープ野村梅田A棟1F
TEL 06-6375-5656
営業時間:12:00~21:00(麺切れ終了)
定休日  :火曜日、毎月最終月曜日

うどん好きの皆さん クリックをお願いしま~す♪
    ↓   ↓   ↓    
  20081105092814s[1] にほんブログ村 グルメブログ そば・うどんへ
にほんブログ村

≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫ 次ページへ ≫
プロフィール

詫間の雀2

Author:詫間の雀2
FC2ブログへようこそ!

FC2カウンター

FC2カウンター
現在の閲覧者数:

にほんブログ村
にほんブログ村 グルメブログ そば・うどんへ

にほんブログ村
クリックをお願い致します~♪
m(_ _)m

人気ブログランキング

食べ歩き ブログランキングへ
クリックをお願い致します~♪
m(_ _)m

カレンダー
08 | 2017/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ショッピング
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ

リンク

このブログをリンクに追加する

QRコード
QR

天気予報

-天気予報コム- -FC2-