手打ち釜揚げうどん ふぅふー亭 ~猛暑の日こそ熱い熱い釜揚げうどんを!~ @ 大阪市天王寺区
2015-08-12
第5回 関西讃岐うどん西国三十三ヶ所巡礼~ ホームページへ!! 
日本全国に存在する多くのうどんファンにも殆ど知られていない謎の組織
うどん界におけるアンダーグランド的闇のグループ「日本、夏の釜揚げうどんを食べよう協会」から、一通の便りが届いた
なんでも、この暑い季節は釜揚げうどんにとっては、非常に厳しい閑散期的期間
うどん好きならともかく、一般の方々に於いては、あの湯気が濛々と湧き上がる釜揚げうどんを、汗を掻き掻き頂くのは、ある意味拷問の様なもの
もちろん、どこのお店もクーラーが効いているので、そんな状況に陥るはずはないのですが、ついそんな姿を想像しがちになるようです
そこで、「夏の釜揚げうどん協会」では、昔からの故事にちなんで
「暑い時には熱いものを食べよう!キャンペーン」と銘打って、夏に釜揚げうどんを大いに流行らせようという企みの様子
実際、添えられた文章には
「昔から暑い夏は大汗かいて熱いものを食べると良い!なんて言われていますが、何でなのでしょうか!?
きちんとした理由があります。
暑い夏は、外気温が暑いがために、体表部に近いところが熱を持ち乾燥傾向になります。
人間咽が渇くと冷たいものを欲します。
体内は決して水分不足に陥っていなくとも、咽が渇けば冷たい清涼飲料水をがぶがぶと飲んでしまいがちになります。
そのような状態が続き、あまり汗をかかない状況になると、体表部に面した部分(皮膚や粘膜、肺)などは常に乾燥傾向になり水分を欲するのですが、体内(特に消化器官)では水分過剰状態となり余計な水分があふれかえっているような状態となってしまいます。
そうなると、「だるい」 「むくむ」 「食欲がない」 「やたら咽が渇く」 「冷房が寒い」 「あせもや虫さされがじゅくじゅくしてひどくなる」 「湿疹が出来る」
などの症状が出やすくなります。
主に、体内に余計な水分が停滞し、その過剰な水分によって胃腸などの機能が阻害されているので出やすくなる症状です。
そんな時に良いのが汗をかきながら食べる食事です!」
と書かれてあります
(ふう~行数稼いだ~)
それでは、ということで早速釜揚げうどんの名店へ
「手打ち釜揚げうどん ふぅふー亭」

もう、熱々のうどんに熱々の絶品お出し

生姜も効いて身体の芯からポカポカと熱を帯びてきます
しかし、これがたまらない程のエクスタシー

なんだろ、うどんを食べる喜び感激が、心の底から湧きあがってくるかのよう
モチモチのうどんの喉越しもたまりませ~~ん


という事で、全国のうどんファンの皆さん


良く冷えた「冷かけ」「ぶっかけ」「ざる」など、清涼感抜群のうどんも良いですが、こんな季節こそ「釜揚げ」を食べるって事も宜しいんじゃないでしょうか
「手打ち釜揚げうどん ふぅふー亭」
大阪市天王寺区上本町3-1-2 水谷ハイム1F
TEL 06-6762-2862
営業時間:11:00~18:00
定休日 :日曜日、祝日、第3月曜日
うどん好きの皆さん クリックをお願いしま~す♪
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