本格熟成うどん 一期一麺 ~阪急高槻市駅徒歩5分からの新店情報~ @ 大阪府高槻市
2016-05-25
この7月20日(金)にOPENしたばかりのお店「本格熟成うどん 一期一麺」さんです

お店の情報は、4月中旬頃入手していたのですが、先月末に様子見に訪問した際、5月中旬OPENを目指されているとの事で、それに合わせてご丁寧にメールまで下さいました
有難うございます
お店は阪急京都線の高架沿い


梅田方面の南側に有り、阪急高槻市駅から高架下を歩いてゆくと、大きな白い提灯が目に付きますので、スグにお店は分かると思います
店名の如く、うどんは滑らかで伸びのあるタイプ

多分、お店のご主人が一番感銘を受けたのが、この食感のうどんなんでしょう
程よい食感のうどんは、大人の風貌を持った実に豊なうどん


このグミ感も良いですね
あくまで私の感覚ですが、高槻と言う街にも良く合ったうどんじゃないでしょうか
メニューはオープニングの限定


この京都線界隈にも徐々にではありますが、新しいうどん店が増えてきている事を、嬉しく思います
駅近という立地も有り難いですね
そうそう、地図で見ると「JR高槻」からも、ほぼ同じ様な距離です


阪急高槻市界隈は、お昼時でも飲食店が多く営業されておりますので、一杯飲みと合わせて訪ねるのもいいんじゃないでしょうか
「本格熟成うどん 一期一麺」
大阪府高槻市城北町1-9-15
TEL
営業時間:11:00~15:00
17:00~22:00
定休日 :日曜日
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極さぬプロジェクト 再び・・・・
2016-05-21
あのメンバー達が再び集まりましたあの時の「地上の星」を、もう一度見つける為

あ、ごめん卒業写真みたいになってますが、そんな事はご愛嬌
巨匠の別P~、浦谷さんを中心に、今この時何事かが静かに動き始めたのかもしれません
あくまで、孵化したばかりの雛の羽毛が、そよぐ風に誘われて、わずかに靡いただけの事かもしれませんが、地面の底で燻る埋み火の様に、ひょんな事からまた新しい酸素を吸って、更に新たな輝きを増してゆくかもしれません
今日、ここにたまたま居なかった光樹君、谷口夫妻
そして、imoさ~ん!!
はやく駆けつけてきてね
もう車輪は回り始めるかもです
あっ!
じょ~さん、靴の紐が何してるんで~~
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のり一 ~不夜城”天文館”の夜を〆くくるこの一杯~ @ 鹿児島県鹿児島市
2016-05-18
こういった地方都市の繁華街で、その街の空気に浸りながら深酒に身体を浸け切った後、最後の最後に〆の一杯を頂ける、その酒場を知り尽くした老舗のお店があるところって本当に羨ましいそのまんま、その街の歴史を感じらる様です

京阪神では、こんな雰囲気のお店は、まず見当たらないなあ
暖簾を潜ると、右手が厨房を囲むようにのびたL字の大きなカウンター
左手は、小上がりのテーブル席がズラリ
席に着くと温かいお茶と、定番のこんこが出てきます


そして、この潜在的に有った鹿児島ラーメンとはまったく違ったあっさりとしたラーメン
これが、また気分をリフレッシュしてくれるかの様です

琥珀色の澄み切ったスープは、旨味を十分に含んでおり、飲んだ後の胃の腑にじわりと沁みこんできます
鶏の美味さに、焦がしたタマネギの風味が相俟って、なんとも言えない味わいです
おお!地元仕様!!

これを頂いて、タクシーを飛ばしてお家に帰ってさあ明日

そうそう、鹿児島では驚くほど年齢問わずの女性の飲みグループが多くて、その点でも他の町とは違う気がしました
さすが薩摩おごじょ
「のり一」
鹿児島県鹿児島市山之口町9-3 神川ビル1F
TEL 099-222-4497
営業時間:月~木 20:00~翌3:00
金・土 20:00~翌4:00
定休日 :日曜日
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竹清 ららぽーとEXPOCITY店 ~平日駐車場が1時間無料となりました~ @ 大阪府吹田市
2016-05-17
せっかく近所に出来た竹清さんに、もっと気軽に行きたかったのですが、駐車場代という高い壁が有りましたお昼に¥500~600のうどんを食べるのに、パーキングで¥400も使ってちゃ何のことやらわからんもんね


これで、ちょくちょく讃岐のイリコ出汁が楽しめます
この日のお昼は「冷かけ 大」+「ゲソ天」=¥500
わかめのトッピングは無料なので、しっかり頂きましょう


おお、このイリコは懐かしい感じやね~
うどんはモッチリとした食感で、400gは有ります
熱々の巨大なゲソ天も柔らかくて美味しい
ほんと竹清さんのゲソはお得だね

「竹清 ららぽーと EXPCITY店」
大阪府吹田市千里万博公園23-17 ららぽーとEXPOCITY内
TEL 06-4864-1870
定休日 : 無休 (※ららぽーとEXPOCITYに準ずる)
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大衆食堂 うずしお ~鳴門鯛と鳴ちゅるで一杯やろうよ~ @ 徳島県鳴門市
2016-05-14
春の鯛は明石だけと思ってちゃいけないのよ四国側の人間から言わせれば、鳴門の鯛も同じ以上に至宝のなんだから

高速バスを降りて、可愛らしい無人のモノレールに乗って、目的のお店にやって来ました
「うずしお食堂」さん
海沿いを走る国道にある、まるで四国の見本の様な食堂です









なんとて、こんな大衆食堂で昼酒をやるのはたまらんですね
この鳴門鯛の美味い事

こんな風な食堂で「松皮造り」の鯛が頂けるんですから、本当に驚き
身はプリプリな上、新鮮で食感の強い鳴門のワカメ添えられてるんやから、もう最強のタッグです
そして、流石に徳島
完熟の「酢橘」の香りが、甘く芳醇で鯛の旨味を存分に引き出しております
絞り汁を新鮮な鯛の身にかけて頂くと、鯛と完熟酢橘の旨味とが合わさって、これ以上に美味しい食べ方があるんかと、思わず唸ってしまいます
こんなに素晴しい一品が、フツ~に頂けるんですから、大したものです
〆は鳴ちゅるでね



うどんのソフトさも然る事ながら、お店全体の肩肘を張らない雰囲気がたまりません
君もくつろいでるねい



「大衆食堂 うずしお」
徳島県鳴門市撫養町大桑島字濘岩浜48-34
TEL 088-686-1253
営業時間:6:00~19:00
定休日 :不定休
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味沢(みさわ) ~早朝より賑う労働者の人気立ち食いうどん~ @ 神戸市兵庫区
2016-05-10
まあ、朝からこんなに人が集まっているとは思いませんでした
場所は神戸市の和田岬
この界隈は、社会人になった頃からお世話になっておる企業が複数あり、中でも巨大な企業2社には、いまだにお世話になっております

町の風景が至って「昭和の高度成長期」の影を微かに残しており、朝、職場に向かう大勢の人々が、黙々と同じ方向へと歩く風景は、なんとなく懐かしい日本を象徴するかのようで、今でも好きなんです
人気の立ち食いうどん、「味沢」の「ぼっかけうどん」

柔らかく煮込まれた神戸独特のぼっかけが、抜群の食感を残しつつ腸に沁み込む美味しさ
鰹ベースの出汁ともよく合って、朝からながら、これでお酒を飲みたくなる程
「これでご飯食べろ」と言われても、もう何杯もいけそうな一品
大阪の「肉吸い」を頂いた事がありますが、私個人として、神戸の一品に「3-0」の判定で軍配を上げたいな

まあ、とにかく朝から良く人が集まります


仕事からの帰りには、立ち飲みにもなっているそうなので、こら残業なんてやっとる場合ではないです
この界隈の大企業に勤める方々にとったら、職場が目の前っていうのも、案外面白いのかもしれませんね
「味沢(みさわ)」
神戸市兵庫区和田宮通5-1-11
TEL 078-671-6781
営業時間:月~金 5:30~20:00
土・祝日 5:30~13:00
定休日 :日曜日
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西田屋食堂 ~これまた破格の自家製麺大衆食堂~ @ 鹿児島県鹿児島市
2016-05-08
「2016年 関西うどんグランプリ 〜ひやかけ編〜」
九州新幹線の終着駅「鹿児島中央」駅の界隈
私が地方の都市が好きな理由のひとつですが、多くの方々が集まる巨大なターミネルでありながら、一歩外に出ると、其処には地元の方々の生活の空気がそのまま漂って居る事
言うときますけど、新幹線が停車する界隈ですよ、あなた!
(あ~まだ香川で居た時の幻想に囚われてる?)
そんな人が集まる繁華な場所から徒歩5分
こんなに素晴しいお店が今も頑張っておられます

西田屋食堂さんは、とにかく破格です
その佇まいもそうですが、何がすごいって、こちらは食堂でありながら自家製麺のお店なんです
聞けば、西田屋食堂さんで技術を学んで、九州各地に出て行かれたお弟子さんが、たくさん居るんだとか
こんな食堂のスタイルで、自家製麺で頑張っているお店は、私は他には知りません
しかも、湯を沸かすもの、出汁を炊くのも全て二口のカマドだけだって
更に驚くのが、この価格
「肉うどん」が¥320

しかも西田屋さんの場合、「うどん」であれ「そば」であれ、そして人気メニューの「ちゃんぽん」であれ注文をすると、必ずご飯に生卵、それに香の物、更には冷奴が一緒に付いてくる言う、とにかく素晴しいサービスが有ります


営業職の悪いクセですが、一瞬頭の中でそろばんを弾いてしまいました
ほんと、他の食堂ではまず考えられない事です
更には、滑らかなうどんの美味しさも然る事ながら、少し強め(こわめ)に炊かれたご飯が、生卵にも優しいお出汁にも合う合う!!



身も心も蕩けてしまいそうな一杯です
何から何もで、まさに破格のお店です
また、店内の空間が落ち着いてるんだ


入り口の土間の様な空間の席が埋まった時、上がり框から入る奥の座敷に陣取れたら、どんなに素敵なことでしょう
食べ終わった後、そのまま後ろに倒れて背伸びしてしまいそうな、そんな空間です
屋根瓦の苔むした風情が、これまたお店を彩っております


巨大なターミナル駅から僅かな場所
鹿児島がまた一層好きになってしまいそうです
「西田屋食堂」
鹿児島県鹿児島市西田2-7-24
TEL 099-256-7270
営業時間:11:00~14:00
定休日 :
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麺乃匠 いづも庵 ~玉ねぎアイランドの大人気うどん~ @ 兵庫県淡路市
2016-05-05
「2016年 関西うどんグランプリ 〜ひやかけ編〜」
春を迎えて、国生みの地でもある「おのころ」の島は、益々その魅力を増しているかのようです
今の時期、淡路島を楽しみたい物のひとつ
早生の玉ねぎは、そのひとつですが、これほど瑞々しく甘く、そしてカリッとした食感でうどんと合う食べ方に出会ったのは初めて

こちらは淡路市にある人気のお店「麺乃匠 いづも庵」さん

そう言えば昔、明石大橋が出来る前に、西宮の鳴尾浜から「甲子園フェリー」(明石大橋開通後も、最後の最後まで頑張ったフェリー会社)で、ここ志筑まで来た事があったなあ~
創業100年を越えるお店の、人気メニューがこちら
ほぼお客さんの7割り以上の方の方が注文されていたでしょうか



フォークとナイフでからっと揚がった玉ねぎを切り分けながら頂くと言う、新スタイルのつけうどん
あはは

普段、お家では隣に執事の爺がついて、こんな風な食事ばかりですが、うどん店では初めてです
しかし、この玉ねぎの美味しさはどうでしょう
青空と潮風と、そしてこの島のやわらかい空気で育まれた、活き活きとした美味みの恩恵が凝縮されているかの様です
かき揚げで頂いたのとは、また別格の美味しさ
つけ出汁ともよく合って、出汁でとけた衣と玉ねぎのシャクシャク感を、最後まで楽しめます
おおっと



うどんは細麺で、つけ出汁との調和をとられています
従来のうどんだと、互いが主張しあってバランスが取れなくなってしまいそう
人気の理由が分かりるようです
メニューです






これから、旬の地の物が沢山出回る淡路島
様々な魅力を見つけることが出来そうですね

「麺乃匠 いづも庵」
兵庫県淡路市志筑3522-1
TEL 0799-62-0192
営業時間:11:00~15:00 17:00~20:00
定休日 :木曜日(祝日は営業)
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ほりえラーメン ~輝くばあちゃんの閃光の一杯~ @ 鹿児島県鹿児島市
2016-05-03
「2016年 関西うどんグランプリ 〜ひやかけ編〜」
平凡な例えで申し訳有りませんが、本当に映画のセットの様
わざとこうしているのか、時代がこのお店だけを特別に見守って来たのか
とにかく、その一角だけが何かに魅入られたように隔絶して生き残っている感じ

ほんで、厨房では、ばーちゃんがただ一人独楽の様にクルクルと動く動く
その動きの機敏な事、清々しい事
お客さん達もつい乗せられて、ラーメンは取りに行く、ご飯は自分でよそう、器は返すと、もうお店とお客さんとが一体となって、ラーメンを楽しんでいるかのよう


とにかく、あっけにとられている私を尻目に、お店には地元のじーちゃん達も然る事ながら、この雰囲気にはまるでそぐわない、平成生まれの若いOLさんやサラリーマンの兄(あん)ちゃん達が、次から次へとお店に入ってきます
そこには、「ほりえラーメン」というひとつの聖地が出来あがっていました
「ばあちゃんのラーメン」です

数日前に電話でお店が開いているかの確認していた為、大阪から来た事をばーちゃんに告げると
「あら~お電話して下さったのお宅だったの~。嬉しい~大阪から来て下さったの!」
と、標準語と薩摩なまりと両方が入り混じった流暢な言葉で感激してくださいました
元々薩摩の方は、明治維新以降に東京へ移住された人々が多く、現在使われている標準語が出来るのに、ひと役を買った事を耳にしていたのですが、目の前で触れると新鮮そのもの



さて、早速頂こうとラーメンにお箸をつけた時、ばーちゃんが座敷の奥に隠れたかと思うと、お椀に一膳のご飯を盛って帰ってきて
「これくらい食べられるでしょ。おばあちゃんからサービス。」
と、にっこり

あらら、ハートを奪われてしまいそう
鹿児島のラーメン店では、普通にお漬け物がサービスでついて来る事が多い様ですが、この大根の醤油漬けと白いご飯とが合う合う!!
ラーメンは至ってシンプルな醤油味
少しニンニクを入れてもらいましたが、滋味深いというか温もりがあると言うか、ただただ有り難く頂けるそんな一杯
ファンがお店を支え、おばあちゃんが皆に元気な気持ちを降り注ぐ、そんなラーメン店
帰りに、おいくらですか?
「¥300頂戴します」
はあ~~、たまらんなあ
お会計はセルフで
讃岐以外では、こんなシステムのお店は初めて


また、この会計の箱が創業から使っている50年選手なんだって
帰る間際に
「おばあちゃん、記念に写真を一枚ええかな?」
すると、おばあちゃんニッコリ笑って素早くピースサイン


あかん、惚れてまうわ

「ほりえラーメン」
鹿児島県鹿児島市堀江町2-8
TEL 099-222-8569
営業時間:11:00~14:00
定休日 :土、日、祝日 ※不定休
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麺屋7.5Hz 若江岩田店 ~アバンギャルドな葱の効能~ @ 大阪府東大阪市
2016-05-02
「2016年 関西うどんグランプリ 〜ひやかけ編〜」
まったく、なんでこのお店が淀川以北に無いのか、恨めしく思ってしまいます
24時間営業な上、私の様な所謂「葱好き」には、本当にたまらない一杯

子どもの頃、「こち亀」で読んだ「アバンギャルドな」と言う意味が、なんとなく分かる様で分かりませんでしたが、この「葱多め」で頂くと、その意味が今更なながらに胸に沁みこんで来るかのようです
鮮烈な葱の緑
実家の母の名前が、この色と同じだった事すら忘れてしまいそうな美しい彩
ザクザク!と葱を刻んでいる時の音までもが聞こえて来そうです

一見、葱独特の辛味から香りまで、鼻腔の先に漂ってきそうですが、そんな事は全くありません
この鮮烈な薬味と、高井田系の独特の濃い目の醤油スープとが、渾然一体と相俟って、なんとも言えない美味しさを醸し出してくれます
ラーメンを食べながら、半分はこのザク切りの大まかな葱をスープに浸しながら、ガッツリと頂く、なんか見た目とは裏腹に、身体に良いヘルシー感覚さえ覚えてしまいます

心の底で誰かを 愛する事が出来るはず

もうね、胡椒の美味さがこんなに体験できるラーメンは、ここが一番
パウダーという言葉の語源は知りませんが、なんとてパウダーという意味が見た目から体験できるんだから素晴しい
スープの味も葱の香りも一層に引き立って、早朝ながらラーメンを食べる喜びに浸ってしまいます
暴力的な印象ですが、ちゃんとそれらに手を掛けてこんな一杯に仕立て上げられている事に脱帽


お店の方が丁寧に
「この時間は、高井田店と同じくらい柔らかめに茹でていますが、同じくらいで宜しいですか」
と、聞いてくれるのも心遣い(ちょっと難しい判断ですが)
しかし、もう常連さん扱いなのもGOOD

朝5時前からお店に来ていた娘より若いお姉ちゃん2人組と、仲良くなりながら頂くラーメンは、更にこの日一日を生き延びる活力を与えてくれましたよん
そうそう、こちらの数軒となりが一緒に仕事をしているKちゃんの事務所だなんて、皆さんは知る由もありませんね
「麺屋7.5Hz 若江岩田店」
大阪府東大阪市西岩田2-6-21
TEL 06-4308-0078
営業時間:24時間
定休日 :木曜日
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udon an ~野崎観音参道に誕生したニューウェーブudon~ @ 大阪府大東市
2016-05-01
「2016年 関西うどんグランプリ 〜ひやかけ編〜」
JR学研都市線界隈からの新店情報です

しかし、JR野崎の駅で降りるのって何年ぶりだろう
駅から野崎観音へと真っ直ぐに続く参道沿いに、そのうどん店は有りました
と言っても・・・
従来からの概念で想像するうどん屋を探しながらお店に向かっても、その遍歴が長ければ長い練達の方ほど、お店を見つけられない様な、一見うどん店とは思えない程シャレたお店です
「udon an」


私の様な者にはピッタリな雰囲気のお店
この日は、いつもうどん店に行く時の様に、ダレ~っとした服装ではなく、お店の雰囲気に合わせたシュッと格好で伺わせて頂きました

店内は奥に伸びるカウンターと、奥にテーブル席がひとつ
明るく清潔な店内は、白を基調とした清潔な空間で、カウンターには木材を使用した落ち着いたスタイル



席に座って大将と奥様にご挨拶をさせて頂きましたが、大将の男前な事、そして奥様のキューーートな事
最初は初対面の、厨房とカウンターとの隔てた空気があったにも係わらず、カウンター越しに会話を重ねる内に、とってもアットホームは空間へと変化していきました
うどんは、大将と奥様の思いとが詰まった清々しいうどん
とても滑らかな一杯で、喉越しもGOOD!


時間の感覚を計りながら、丁寧にうどんに向かう大将の姿が素晴しいです
これから、お店の代表になろうかと言う「とり天」は、胸肉を開いた物なので、その大きさに思わず瞠目です
お箸で持ち上げるのに難儀する程、立派な一品でした


塩麹で下味をつけておられる為、そのままでも良し、カウンターの白い壷にある藻塩で頂いても良しです
昆布の天ぷらも、味がしゅんでて美味しかったなぁ
こちらは、奥様がこれまた思いを込めて作られております
メニューです






まだオープニングのメニューの為、これからそろそろとバリエーションも増えてくる事でしょう
時間が経つにつれ、とても居心地の良い空間へと変わり、席を立つのが惜しいほど
店名の由来から、これまでの事を伺う内にあっと言う間に時間が過ぎてゆきます
しかし、お昼時とは言え近所の方々が次々に席についてこられたので、時間を見計らってお店を後にしました
良いお店がOPENされましたね
「udon an」
大阪府大東市北条1-3-21
TEL 072-862-2039
営業時間:11:30~14:30(L.O.14:00) 18:00~20:30(L.O.20:00)
定休日 :月曜日
※営業時間、定休日ともいずれも暫定です
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