財布に優しかったネ
2012-07-25
営業さんのお昼は、どうしても外食が基本となりますよねしかしながら、この世間の厳しい状況下に、毎日のお昼代が¥700~800の日々が続けば、いかに営業手当が支給されているとはいえ、その心細さと我が家の大蔵省(若い人は知ってる?)から下賜されるお手当では、月末を待たずに枯渇してしまうもの

そんな時、時々駆け込むお昼のオアシスが、時として大変重宝するもんなんです
某中華食堂のワンコインランチ
この日は「目玉焼き付き焼そば+焼き飯セット スープ付」

某大衆食堂でカツ丼 ¥350-

カツはサクサク揚げたてで、もちろん熱々
写真には写ってませんが、具沢山の味噌汁はたったの¥30
某お好み焼き店で、焼そば丼 ¥350

ご飯の上に、焼そばがライドオン
目玉焼きまで鎮座して、このお値段
お母さん、有難う


そして、なんといってもお客様の社員食堂で頂くのは、本当に垂涎もの
日替わりラーメン+日替わり丼=¥360-
(醤油ラーメン) (天津飯)

ざるそば大 ¥170

日替わり定食 ¥350
この日は、鰆の香味なんちゃらソテ~
小鉢に味噌汁、お漬物がセットになってこのお値段

社員食堂なのに、こんなに盛り付けまで気を使われているのは、本当に驚きですね

写真のご飯は、私仕様で少なめですが、若い力の方々はお茶碗から溢れる程、山のように盛って、意気揚々とテーブルに向かっております
昔々、営業さんが社内でお昼を頂くなんて、まずありえませんでした
「お昼の時間帯に、営業が外出もせんと社内に残って飯食ってるとは何事ぞや~!!」
っていう事です
会社に毎日やってくる宅配のお弁当屋さんに頼んだり、街角のお弁当屋さんで買ってきて、自分の机や会議室で食べているところを、上司に見つかろうものなら即カミナリ

私の極めつけは、かなり手元に窮して荒鷲さんにお弁当を作ってもらったのですが、営業外出時にそれを感ずかれた瞬間
「営業が弁当なんてもって歩くな~~!!、ボケ!! そんな気起こすんやったらお客さんと飯食う機会をつくらんかい!!」
って怒鳴られました
そんな時代もありましたね

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