銀閣寺門前のうどん 名代 おめん @ 京都市左京区
2011-06-03
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銀閣寺門前に古くから営業されている名代のうどん店です。

スタンディング司の常連「Mr.テノールH氏 ※ちょっぴりリッチマン

京都のこの界隈に遊びに来ると、必ずと言っていい程寄るお店なんだそうです。
銀閣寺という観光地にあって、イメージとして香川の金毘羅さん参道のお店の印象があった為、これまで訪問した事がなかったのですが、ミスターの強い薦めもあり、毎日のお小遣いをちびちび貯めて、ようやく訪問する事が出来ました。
「旬のやさいを薬味につけ麺で 名代おめん おいしい鯖すし二片つき 冷 ¥1,980-」です 長いね~


もう、ひとつのコース料理の様ですね。
お店はやはり観光に来られたお客様が殆どで、修学旅行生なんかも目につきます。
普通にお昼を頂きに来た感じなのは、どうやら私だけ。
現代社会に生きるサラリーマンにとって、お昼代に2千円近くも消費するのは、京都だけに「清水の舞台から~」なんて心境になってしまいます。
「おめん」のつけ麺の大きな特徴ともいえるこの「旬の野菜の薬味」

茗荷の細切り、大根の細切り、生姜の細切り、三葉、さや豌豆、キャベツ?、九条葱。
「ざる」の薬味として、これほど豪華なものはまずないでしょう。
洗練されていると言うか、やはり京都に遊びに来られた方の目を楽しませてくれると言うか。
実際、つけ出汁で頂くと、色々な味わいがあって美味しかったですよ。
そして、やや平打ちの麺。

つるりとしたのど越し重視なタイプ。
あっさりとした印象です。
一番美味しかったのが、こちらの「鯖寿司」

単品で頂いたら、二片で¥800-もする高級品(私にとって)
しかし、それだけの価値が十分にある素晴らしい一品です。
こんなところに、京都の奥深さを感じさせてくれますね。
こりゃ女性のお客さんは喜ぶわ。
メニュー







そうそう、「おめん」とは群馬の麺料理の呼称だったんですね。
初めて知りました。
「名代 おめん」
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